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環境に左右されないデザイン異なる環境に対応するウェブページは、訪問者が自分と同じOSやブラウザ、解像度で見てくれているとは限りません。例えば、ウェブページの幅を1000pxにしてしまうと、800×600のディスプレイ環境で見ている人には大変見づらいものになってしまうでしょう。 だからといって、幅を800px以下にすればよいかといえばそうではありません。 製作者がやるべきことは、全ての環境の人に同じ外観を保つことではなく、全ての環境の人に最適な表示ができるように心がけるようにすることなのです。 OSについて現在利用されているOSは、Windows、Macintosh、UNIX系列の3つに分けることができます。当サイトでの2003/11/15現在までのアクセス解析結果は以下のとおりです。
OSによる表示の違いは、多くの人は確認手段がないように思われます。ブラウザが同じならば、特にOSの違いを気にする必要はないでしょう。 有名な違いの一つに、MacintoshではCSSでフォントサイズを13pxや11pxなどにすると、それぞれ12px、10pxと同じ大きさになってしまいます。 ブラウザについて当サイトでの1000件あたり(2003/11/15)のアクセス解析結果は以下のとおりです。
ブラウザの違いは、JavaScriptの動作やフォントサイズの大きさ、スタイルシートの対応など様々な要素に影響します。 上の表を見てもらえば分かるように、9割以上がIE5以上を使用しています。 よって、IEでチェックすれば問題ないように思われますが、IEは多少ソースに間違いがあっても表示してくれます。 そこで、Netscape 4でのチェックを推奨します。現在Netscape 4を使う人はほとんどいませんが、Netscape 4はソースなどが間違っていると最悪表示できなくなるほど厳しい作りになっています。 古いバージョンのNetscapeはここからダウンロードできます。 以下に、NetscapeとIEの比較を載せます。
基本的にNetscape 4.xでは文字が小さく表示され、スタイルシートの等幅フォントや行間指定が実現されていません。 解像度についてページの横幅を固定していないサイトでは、ユーザーの解像度に大きな影響を受けます。そして、製作者はウェブを自分の制作環境に合わせて作る傾向があり、いざ別の解像度で表示すると大きくレイアウトが崩れるということが少なくはありません。一般的に1024×768の解像度が普及しており、現在はそれに合わせたウェブが大半を占めています。 以下は、「Web資料館」様の2003/10のアクセス解析を引用させて頂きました。
ユーザーが常に全画面表示をしていると考えると、800×600と1280×1024の間にはとても大きな差があります。企業などのサイトがよくページの幅を700px程度にしているのは800×600のユーザーのためで、個人サイトでも、800pxを超えないような幅にすることが望まれます。
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